こんにちは。
ママんちゅです^^*
日々育児をしていて感じることは、自分時間の捻出が大変!ということ。
特に、ママ大好きっ子の場合、ちょっと離れるだけで大泣きされちゃったり…後追いがひどいとトイレさえいかせてくれない〜汗
「ママにもやらねばならぬことがあるのだよ」
なーんてことは理解してもらえずですよね(笑)
そこで今回は、そんな育児生活の中でうまく時間捻出をするための、いくつかの技を伝授いたします。
育児時間は休みがない!?ストレス発散が大切。
育児は常に、赤ちゃんの都合優先。
お腹がすいたのですか?オムツが汚れてしまったのですか?抱っこですか?
さて、あと何時間遊べばご満足いたしましょう?(笑)
毎日毎日子どものいいなりで、自分の時間が…とれない!!
私は娘んちゅが大好きなので、いいなりになることにも幸せを感じていますけれどね^^けれども!やらねばならぬこともある!(ブログも書きたいアニメも見たい♪)
我が家も、平日パパんちゅの帰宅が10時過ぎで、毎日ワンオペ状態なので自分時間がとれないことは死活問題。
そこで、日々あれこれと時間捻出の方法を模索し続けていた結果、自分のために時間を使うコツが身についてきたのです。
私の時間捻出のモットーは
- 娘に我慢はさせない
- 娘の心身の発達が第一優先
- 娘も私も満足する楽しい方法であること
です。
娘に我慢をさせて無理やり時間を捻出して、罪悪感が芽生えてしまっては本末転倒だからですね^^
最初の頃は試行錯誤でしたが、娘が1歳を超えた今は、娘の手綱をうまくコントロールできるようになってきたとでも言いましょうか。だいぶ思うように時間がとれるようになってきましたよ。
自分のやりたいことをやってストレスを溜め込まないことも、子育てではとっても重要な要素だと思うのです。休息も仕事のうち!みたいな^^
それでは、ご紹介していきます。
短時間捻出技(5〜30分)
バンボ(Bumbo)を活用で安全に
時間捻出のために欠かせないのが、ベビー用チェア(バンボ)Bumbo!
とっても有名なものなので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか?
我が家で使っているのは右側(下側)のマルチシートタイプ。
ハイハイを始めて目が離せなくなった時期は、これがなかったらどうやって生活をしていたのだろう?と思ってしまうほどに毎日いろいろなシーンで活用していました。
長時間座らせることはおすすめできないのですが、ちょっとトイレに行きたい、郵便物が届いた、ミルクや離乳食作りたい、などのタイミングでひょいっと座らせておくと安全が確保されるので、とっても便利なのです。
バンボ(Bumbo)の詳細については、こちらの記事に書きました↓
おやつに小さめ丸ボーロ
バンボに座らせても、不機嫌な時は、離れても泣くことがあります。いくら安全は確保されたといっても、泣く我が子を置いてトイレに行くのもちょっと…
そんな時は、丸ボーロが大活躍!!
粒が小さめな方が食べるのに時間がかかるので助かります(笑)
少量をさっと出してあげられるので小袋タイプのこちらが便利でいつもストックしていました。
おやつは赤ちゃんにとって大事な栄養補給食ですからね。是非美味しく食べてもらいながら、ママの方はパッパと用事を済ませちゃいたいものです^^♪
長時間捻出技(30分〜2時間)
どうしても、集中して長い時間を確保したい時ってありますよね。
家事を終わらせてしまいたい、育児関連の書類書かなきゃいけない、など・・・
上手に時間が捻出できるようになってからは、やりたい用事がちゃんとできるのでストレスなく育児ができました。
抱っこ紐で上手に寝かしつけ
まずは寝かしつけの時間を活用してしまう技!
昼寝や夜の寝かしつけの時、抱っこ紐さえ使わずに毎日抱っこゆらゆらで寝かしつけをしている方がたくさんいると思うのですが、それってものすごくきついですよね!(泣)
私も最初の頃、抱っこゆらゆらで子守歌歌って寝かしつけてあげるママイメージがすごくあったので、そのようにしていたのですけれどね。
腕がいたいし肩凝るし、座るとなぜか泣き出すからずっと立ってなきゃいけないし、1時間以上の長期戦になると何にもできないし、すんごくしんどい!!
そしてそうやって、やっと寝てくれたと思ったのに、布団においた途端に起きられた日には、もう途方に暮れる…って感じですよね(笑)
なので、私は抱っこ紐をゲットしてからは、必ず抱っこ紐で抱っこして家の中を歩いたり、逆にスクワットしてトレーニングの時間に変えちゃったりしていました。
あとは人間は身体があたたまって体温が高めのところから体温が下がって行く時に入眠しやすいので、それを利用して寝かしつけています。
最初靴下をはかせて足をあたためて、抱っこする前に少し運動させたりお風呂入れたりして温めてから、抱っこして5分くらいたったら靴下脱がせてあげる、というような感じです。
結構スッと寝てくれるんですよね。コツは寝てすぐ布団に置かないこと。
深い眠りにつくまで抱っこしておいた方が布団に置いた時に起きづらくなります。
だいたい、寝付いたなと思ってから最低でも15分は抱っこし続けてあげると成功するパターンが多いです。
ただし、抱っこ紐とはいえ、15分って意外と長いですよね…
そこで、私が始めたのその時間も自分時間にあててしまう方法でした。
最初の5分くらいは揺らすためにスクワットだったり、話かけたりしますがおとなしくなってきたな〜と思ったら、イヤホンを装着しこっそりアイフォンをスタンバイ…♪
そしてアニメ1話だいたい30分を見終わる頃にはぐっすりの娘んちゅが!!
寝付いてから15分は経過していることも多いので、布団に置いても起きず、そのまま自分時間続行できる!👏
といった具合に成功していました。
まとめると、
- 事前に身体をあたためてあげる(靴下履かせ・運動・遊び・お風呂など)
- 抱っこ紐に格納しゆらゆらしながら話かかけて満足させてあげる
- 寝付いた様子から少なくとも15分は抱っこ継続(アニメ見てたらあっという間に感じる!)
という感じでしょうか^^
最近はもう抱っこが重くなってきたので、一緒にお布団に入って寝かしつけですが、1歳くらいまではずっとこの方法で、結構アニメ見れてたなぁなんて思い出しました(笑)
一緒にお布団、だとなかなか寝てくれないから、ちょっと重いけどトレーニングだと思って抱っこ寝かしつけ再開しようかしら…アニメも見たいし(笑)
アニメとか映画とか、いつでもどこでもスマホで見れちゃうので動画配信サービスはかなりおすすめ☆UNEXTはキッズ向けの作品もたくさんで、特に良かったですよ^^
おしゃぶり活用でぐっすり
上記で紹介した方法に、おしゃぶりをプラスすると最強です(笑)
とっても不思議なのですが、赤ちゃんって本当におしゃぶり咥えるとおとなしくなるのですよね!
入眠にもすごく役立つグッズですので、おしゃぶりはためらわずに使って良いと思います。日中ずっと咥えさせるのは癖になってよくないかなと思っていたので、寝る時だけ咥えさせてあげてました。
1歳9か月になる今も、どうしても寝つきが悪い時だけおしゃぶりを活用しています。
1歳くらいまでは期限が悪ければすぐ日中も咥えさせてましたが、1歳半をすぎたら、四六時中咥えさせると歯並びに悪影響が出たりするという見解もあるようなので、避けた方が無難かしらと。
こういう、歯並びへの影響が少ないタイプがあるのでこちらを使用していますよ^^*
子供の夜泣きなど、寝かしつけに困っているママへは、下記の記事もおすすめです♪
テレビ・ YOUTUBE
娘の起きている時間帯なのだけど、どうしてもまとまった時間が欲しい!
そんな時もあるかと思います。
そんな時は、Bumbo(バンボ)に座らせて、テレビやyoutubeを見せる、という方法があります。
自分の好きなアニメだと集中しておとなしく過ごしてくれるので、1時間くらいはこれで時間が生まれます。
あんまり長く画面を見させるのは目にもよくないだろうしお尻も痛くなるだろうし…と思い、1日に1時間半まで、と我が家はタイムリミットを設けて見せています。
我が家の方針は、脳の発達のために、手先や身体、コミュニケーションを使った遊びをできる限り多くさせてあげる、がモットー。
なので、テレビやyoutyubeばかりに頼ることは基本おすすめしていないのですが、ママのやるべきことを済ませてご機嫌に遊んであげられる時間が増えるのであれば活用してもよいと思うのです。メリハリが重要かなと◎
ちなみに、こどもちゃれんじに付属のDVDがとっても良くて、娘んちゅはそれでいつの間にか歯ブラシ好きになり手遊び歌やダンスも保育園の先生がびっくりするくらい覚えて、お風呂での楽しい水との遊び方なども学んでくれてます^^
動画で見たあとに、実際に身体を使ってやってみる、という時間がプラスされれば、動画育児はダメ!とは一概に言えないと私は思っています。
ちなみになぜ手先や身体やコミュニケーションを使った遊びが重要なのか、など遊びと脳の発達に関することは、下記の記事にまとめていますよ。
朝活!!
最後におすすめしたいのが、「朝活」。
これ、始めてみてからすっごくメリットが大きいと感じました!
- 娘んちゅもパパも寝静まっているから完全に自分に集中できる
- 早起きしたというだけでなぜか自分に自信が生まれる
- 結果、朝活時間以外の日中も意欲的にご機嫌に過ごせていい1日になった気がする
睡眠確保はとっても大事なので無理はしないで欲しいのですが、睡眠時間はある程度確保されているなぁという方は是非やってみてください◎
娘んちゅと一緒に布団に入って寝かしつけ、になってからは、夜の時間帯のママの入眠スピードが格段に上がってしまい(笑)気づいたら朝!ということがしょっちゅう。
それもあって、夜の寝かしつけの後に無理に起きようとせず、朝早く起きる、という作戦に変えたらかなり効率的になった気がします^^
朝活のためにリビングのカーテンを早めに開けて、早めの時間に朝日をしっかり浴びていることも、夜の入眠が良くなっている原因かなと思っています。
結果早寝早起きの健康的なバイオリズムになった気が◎
さいごに
いかがでしたでしょうか?
自分時間が捻出できないと、何もかもが終わっていない気がして自然とストレスが溜め込まれていってしまうので、上記の方法を活用してうまく時間捻出してみてくださいね。
そうすることで子どもへの関わり方がよりポジティブになっていく気もしますよ◎
もちろん子どもは気まぐれですし、うまくいかなかった〜という時もありますけれどね。
日々の試行錯誤まで楽しめたら強いなと!
成功事例はどんどんご紹介していきますね!