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【赤ちゃんの靴選び体験談①】ファーストシューズの選び方。おすすめポイント☆

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こんにちは。
ママんちゅです^^*

 

歩きたての赤ちゃんにとって、靴選びはとっても大切なこと!

娘んちゅには1歳のお誕生日にファーストシューズを買ってあげたのですが、事前に知っておきたかった…ということが多々ありました。

 

そんな経験談も交えて、最適な靴選びをご紹介いたします♪

 

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赤ちゃんの靴選び。ファーストシューズはいつから?

焦って購入しなくてよし!

つかまり立ちをはじめるとつい、もうすぐ歩く!靴を購入せねば!とはりきってしまうかもしれませんが、焦って購入しないことをおすすめします(笑)

なぜなら・・・

  • 歩きたての赤ちゃんにとっては靴の少しの重さでも持ち上げるのに苦労する
  • 靴の感触が気になって歩きたがらなくなることがある
  • そうこうしているうちにすぐサイズが合わなくなってしまう

という現実が待っているからです!

我が家は娘んちゅが10ヶ月くらいから、一人で立っちできるようになってきたのでもうすぐファーストシューズだ!とはりきって購入したのですが、上記理由であまり活用されずにお蔵入りとなりました…

記念にかわいい写真はいっぱい撮れましたけれどね♪

1歳のお誕生日前後、自分で10歩ほど歩けるようになったら

1歳のお誕生日前後に一人で何歩か歩けるようになってきたら、その時のサイズに合わせて購入を検討するのがおすすめです。

歩き始める時期は個人差が大きいのでその子の成長速度に寄り添ってあげてくださいね^^

購入する前に、ファーストシューズ選びのポイントを抑えておくことが重要です。この記事を読んでくださっているみなさんはバッチリかと♪

保育園に行くなら保育園用とお出かけ用の2足

これは保育園に行き始める時に検討で良いと思いますが、保育園用の靴を用意するよう指示がある園もあるので、その場合最低2足は必要になりますね。

娘んちゅの通う保育園はかなりワイルドに遊ばせてくれる園なので、毎回週の終わりには泥んこまみれになった靴が帰ってきました(笑)

そしてすぐボロボロに!

靴を選ぶ際のポイント(ファーストシューズ)

赤ちゃんの靴を選ぶ時は、先々のことを見通して…という考えは捨てて、今その時にその子に合った靴を選んであげることを意識しましょう。

あ、でも、お値段的なところは先々を見通した設定がいいかも…。張り切って高いものを購入するとどんどん買い替えが必要になり、ガーン!ってなるので…笑

サイズ選び。つま先0.5cmが目安

靴選びの際に重要となるのがサイズ選び。大きすぎも小さすぎも足の発達にとってはあまり良くありません。

ぐんぐん成長していく赤ちゃんの足の健康な発達を妨げるようなことになってしまっては本末転倒ですから、その時の足に合わせたサイズを選びましょう。

1〜2歳児の赤ちゃんの足は、平均3〜4ヶ月で0.5cmほども成長していきますよ!

つま先の余裕が大事

大人の靴選びの時につま先1cmくらいの余白、を目安にしているかと思いますが、赤ちゃんの場合は足自体が小さめなので、つま先5mm余裕があるくらい…を目安にすると良いと思います。

長く履かせたいからと、つい大きめの靴を購入してしまいがちですが、大きすぎる靴は足が固定されずに余計な力を加えないと歩けず疲れやすくなってしまうので避けましょう。

足のサイズ計測の方法について

画用紙を床においてその上に立たせ、ペンで画用紙に印をつけたものの長さを測るのがおすすめです。

赤ちゃんの足は柔らかいため、立った状態と座った状態では足のサイズが大きく違ってしまうことがあるようなので。計測するときは、必ず立った状態で測るようにしてあげてくださいね。

測ろう測ろうとすると画用紙やペンが気になってすぐ動いちゃうので、他のおもちゃなどに集中してもらっている隙にチョチョっと!うまく工夫してみてください^^

子供用品の専門店などにいくと、店員さんが計測器で測ってくれることも多いので、そういったところに出向いてみるのも良いですね♪

あとは、計測器がないお店でも、店員さんに相談してインソールを取り出してその上に足をのせさせて見るのもわかりやすいですね◎

マジックテープタイプがおすすめ!

紐、ゴム、マジックテープ、と靴の種類はいくつかありますが、断然おすすめなのがマジックテープタイプ。下記のような理由があります。

  • 甲の高さや足の大きさに合わせてしっかりとホールドができる
  • 抱っこをしながら片手で履かせたり脱がせたりをするシーンで扱いやすい
  • 履き口が広がり履きやすいので子供の「自分でやりたい」にも対応しやすい

紐やマジックテープがついていないものは脱げやすく、歩きづらいこともあるので避けておくのが無難ですね。

素足に近い柔らかく軽い素材をチョイス

歩きたての赤ちゃんは足の感触が変わってしまったり、重さでうまく足を持ち上げられなかったりと、靴の影響で歩きたがらなくなってしまうことがあります。

実際に我が家の娘んちゅも、張り切って購入した靴底がしっかりした運動靴タイプのものを履かせると断固として歩かずハイハイしかしない、、という状態になりました(笑)

仕方なく軽く柔らかい素材のものを購入して履かせたら、歩いてくれましたよ。

ベビーシューズについて情報収集をすると靴底がしっかりしたものを、という内容を多く見かけますが、履いて歩いてくれなければ無意味になので、ファーストシューズに関しては、外で歩かせた際に足の裏を傷つけないよう保護する靴下の延長のようなもの、程度に捉えて選んであげる方が良いと私は思います。

歩き始めて1〜2ヶ月経ちしっかりと歩けるようになってきた頃に購入するセカンドシューズは、靴底のしっかりしたもの、で選ぶのが良いと思います。詳しくは「セカンドシューズの選び方」の記事に書きますね。

縫い目など硬い部分がないかチェック

デザイン性にこだわり、切り替え部分が多かったり縫い目部分が硬かったりするものもあるので、そういったものは避けましょう。

大人が靴擦れを起こすのと同じく、硬い部分があると歩いた時に擦れて痛くなってしまうこともあるので注意しましょう。

ハイカットタイプを選んで履かせる場合は特に、靴のふちより長めの靴下をはかせてあげることも足首の靴擦れを避けてあげるために重要です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

ファーストシューズは、歩き始めの歩くことへの好奇心や歩く感触などを邪魔しない、足を保護してあげることをメインに考えて購入してあげると良いことが伝わっていれば幸いです。

 

生まれて初めて履く靴、特別な気持ちになりますね☆

素敵なファーストシューズに出会えますように!

 

 

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ママんちゅ

2019年生まれ4歳と2023年生まれ0歳の娘達、猫ちゃん、旦那との5人暮らし。
共働きのワーママ。産休中にヘルスフードカウンセラー3級取得!
モットーは、「たくさん笑って過ごしたい」
笑顔ネタ、健康ネタ、子育てネタ中心にお役に立てる記事を書ければなと。よろしくお願いいたします^^*

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