こんにちは。
ママんちゅです^^*
育児の大変さの中でも目が離せないから自分の時間がとれない!は多くのママの悩みではないでしょうか?
今回はその悩みを解消するアイテム「バンボ(Bumbo)マルチシート」をご紹介したいと思います。数ある育児グッズの中でもダントツでおすすめ♪
これがなかったらどうやって生活していたのだろう、と疑問に思うくらい重宝していますよ。
バンボ(Bumbo)をおすすめする理由
赤ちゃんが寝返りをうつ頃までは、泣き止まない大変さはあるものの「少しでも目を離したら危険!」とまでは感じていませんでした。
しかし!
寝返りを始めた頃から、ズリバイ、ハイハイ、お座り、つかまり立ち…とあっという間に進化を遂げ自ら積極的に危険に飛び込むようになってしまうのです。
手に触れるものはなんでも口に運ぶ、あらゆるところに頭をぶつける、突然後ろにバタンと倒れる、あらゆろところに登ろうとする…などなど、全力で死にに行く⚠️汗
そんな状態なので、ちょっとトイレに行きたい!と思っても、危なくてなかなかいけないのが現状です。
そんな時、バンボにひょいっと座らせて安全に自分の用事を済ませることができるので本当に便利なのです。しかも座り心地が良いのでしょうね。比較的ご機嫌に座ってくれることが多いです^^
軽いので家中どこにでも持ち運べることも便利なポイント。
- ご飯を食べる時
- 一人で遊んでて欲しい時
- youtubeを見せてあげる時
- ママがお風呂やトイレや来客で手が離せない時
などなど、日常のあらゆるシーンで使っています。
また、我が家で使っている「マルチシート」というタイプは
- テーブルがセットできる
- 大人用の椅子に装着できるベルト付き
という機能もあり、1歳3ヶ月になった今ではハイチェアとしても活躍していますよ。
バンボのない生活はもう想像できない…それくらいの存在なのです^^*
バンボ(Bumbo)って何?
バンボってそもそも何?という方に簡単にご説明すると、バンボは赤ちゃん用の椅子です。
腰や足回りをしっかりサポートする作りになっているので、月齢の小さな赤ちゃんも安定して座ることができます。
- ベビーソファタイプ
- マルチシートタイプ
の2種類があります。
ベビーソファタイプの方が先に出たので有名ですね多分^^*
ベビーソファタイプ
マルチシートタイプ
バンボ(Bumbo)はいつからいつまで使える?
バンボベビーソファ:首の座る3ヶ月〜14ヶ月頃まで
バンボのベビーソファタイプのものは、首が座った頃から使えます。赤ちゃんの腰の丸みに合わせた形状になっているのと、包み込むようなクッション性があるので赤ちゃんが安心して座ることができます。
いつも寝かされて天井ばかり見ている赤ちゃんにとっては、バンボに座って見る景色はとっても新鮮でしょうね^^*
バンボマルチシート:腰の座る6ヶ月頃〜3歳頃まで
一方、バンボのマルチシートタイプは、バンボより少し大きさに余裕のある作りになっており、腰が座る6ヶ月頃からの使用が目安です。
バンボベビーソファとマルチシートの機能の特徴・違い
ベビーソファタイプは月齢の小さな赤ちゃんが座れる
月齢の小さな赤ちゃんでも快適に座れることを最優先に作られています。
椅子全体がクッション性のある素材でできており、背中やお尻を包みこむ形状なので腰が座っていない赤ちゃんでも無理なく座った姿勢を保つことができます。抜け出し防止用のベルトもついています。
1.2kgと軽いので持ち運びにも便利ですね。
また、つなぎめなどがない作りなのでさっと拭くだけで汚れが落とせるのも良い!
※テーブルは本体には付属されていないので、別途購入の必要ありです。
マルチシートタイプは多機能
6ヶ月頃の赤ちゃん〜3歳までと長期間の使用を想定しており
- テーブル付属
- 専用ベルトでハイチェアに
- サイズ調整可能
という多機能な点が特徴です。
専用のベルトで大人用の椅子にバンボを取り付けハイチェアとして使えるのがとっても便利で重宝しています。
大人と一緒にテーブルについて食事を楽しめるので良いですよね^^*
また、体が大きくなっても使えるように、窮屈になってきたらシートを取り外してサイズ調整することができるのもありがたい機能です。
我が家の娘んちゅは太もも太めちゃんなので、ベビーソファの方を購入していたらすぐにサイズアウトしてしまっていたかもなぁ〜と思っています。
バンボベビーソファとマルチシートのどちらがおすすめか?
それぞれのご家庭の環境によりけりと思いますが、大きなベビーベッドを使用していて移動しやすいバウンサーなどもない…という環境でしたら、できる限り早い時期から使用できるベビーソファタイプが便利かもしれません。
逆にコンパクトなベビーベッドやバウンサーがある環境であれば、6ヶ月頃まではそれで事足りるので長く使えるマルチシートタイプが良いと思います。
我が家はベビーベッドがコンパクトで移動させやすいものだったのでマルチシートを選びました。
バンボベビーソファとマルチシートの比較まとめ
ベビーソファとマルチシートとどちらにしようか迷っている方向けに、それぞれの特徴を表にまとめてみました。
ベビーソファタイプ |
マルチシートタイプ |
|
使用できる期間 | 首が座る3ヶ月頃〜14ヶ月頃まで | お座りできる6ヶ月頃〜3才頃まで |
ベルト(抜け出し防止用) | ○ | ○ |
テーブル | △(別途購入の必要あり2,420円) | ○ |
ハイチェア用ベルト | × | ○ |
サイズ調整 | × | ○ |
お手入れのしやすさ | ○ | △ |
価格 | 7,700円(税込) | 9,900円(税込) |
重さ | 1.2kg | 1.8kg |
※公式オンラインショップの価格を参考に記載しております。(2020年6月時点)
バンボマルチシートの活用例
我が家ではバンボマルチシートが大活躍で、1歳3ヶ月の娘んちゅがずっと愛用してくれています。いくつか活用シーンをご紹介いたしますね。
トイレ・来客対応など緊急時も安心
トイレに行きたい時や、急な来客対応で玄関に行かなければならない時など、ちょっと目を離す必要が出た時にすぐ、バンボにひょいっと座らせてベルトをしてあげれば、そこから動くことがないので安心です。
一緒に食卓を囲める♪
食事の時はバンボに付属テーブルを装着し、大人用の椅子に乗せてベルトで固定することで、ハイチェアにしてあげています。
最近は自分でスプーンを使って食べられるようになったので、バンボのテーブルに娘んちゅの食事をのせてあげて一緒に食事の時間を楽しんでいます。
ゆったりと動画鑑賞&ママは自由時間!
1日に1時間半ほど、バンボに座らせてDVDやYOUTUBEの動画を見せてあげる時間を作っています。動画に集中してくれているのとバンボに座っていて安全なので、ママはその間に自分のやらなければならないことに集中できます。つかの間の自由時間^^*
家事をパパッとすませたり、ブログ書いてみたり、ラテアートしてみたり…かなり貴重な時間です(笑)
ゆっくりお風呂タイム
お風呂の時に、脱衣所にバンボを用意しておけば、子供を洗い終わって服を着せて座らせてあげれば、ゆっくり自分の身体を拭いたり保湿をしたり、髪を乾かしたり…ができます。
娘んちゅはなぜかお風呂後は遊びたいモードらしくワーワー騒ぐので、バンボに座らせるプラスでおやつあげちゃいます(笑)
はみがきタイムに
我が家の娘んちゅは歯磨きデビューの頃、歯磨きをしてあげようとすると嫌がって暴れた後に、私の手から歯ブラシを奪って逃げてしまっていました。
歯磨きを咥えたまま転んで喉をついてしまうと危ない〜という悩みもバンボが解決してくれました。バンボに座らせれば逃げはできない…(笑)根気良くバンボに座る娘の目の前で楽しそうに歯磨きする様子を見せて、おくちアーンの練習を繰り返しました。
最近は、ちゃれんじぷちのしまじろうの影響でなのか、バンボなしでも歯磨きさせてくれるようになりました♪よかった^^*
我が家のバンボマルチシート(写真)
我が家で大活躍のバンボさんはこちら!
パッと明るい気持ちになれそうな黄色にしました^^♪
底が平らでかなり安定しているので椅子が倒れる心配も全くありません。
ベルトをしめてあげれば抜け出すこともありません^^
パッと簡単に取り付けられるテーブルがとっても便利。
今はこのテーブルの上に乗せたお皿から自分で食べてくれています。
テーブルを使わない時は椅子の後ろ側にカチッと収納できるので邪魔になりません。
成長して窮屈になってきたら、このように黄色いクッションを外してサイズ調整ができます。
そして、側面についているベルトを引き出して大人用の椅子に固定すると…
ハイチェアに♪
がっちり固定されるので不安定な感じは全くありません。
(でも万が一もあるのでハイチェアにした時は目を離さないようにします!)
お手入れは、ウェットティッシュやぬれふきんで拭いてあげています。
バンボの購入について
私は、実物を見てみたかったので西松屋に行って見てから買いました。
ネットだと保証書がちゃんとついていない可能性があるようなのと、安全に長く使いたいものだし、失敗したくない場合はお店で買う方がいいな、と思います。
もしくは、公式オンラインショップでの購入が安心かもしれないですね。
アマゾンなどで多少安く買える場合もあるみたいなので、お得重視!の方やスペックの詳細を見てみたい方はチェックしてみてください。ポイントも使えますしね^^*
バンボマルチシート使用時の注意点
長時間座らせない
いくら赤ちゃんが快適に座れるように作られているからといって、長時間座らせるのは良くありません。
特に月齢の小さな赤ちゃんは、未発達の身体に負担がかかってしまうと健康的な成長が阻害されてしまう可能性もあります。大人だって長時間同じ姿勢で座っていたらエコノミー症候群になってしまいますからね。
時間を決めたり、赤ちゃんの様子を良く観察して、きつそうにしていないかなど十分に注意してあげてください。
ハイチェアにする際は転倒に注意
大人用の椅子にバンボマルチシートを取り付けるとハイチェアにできますが、大人用の椅子の形状によっては、赤ちゃんがバンボの上で暴れると転倒する危険もあるかと思います。
机の縁をものすごい力で蹴ったりもするのですよね…実に危ない…
取り付ける椅子の形状が問題なくしっかり安定するかを試してから乗せるなど、十分気をつけてあげてください。またベルトがうっかり外れてしまったりしても危険ですし、ハイチェアとして使用する際には絶対に目を話さないでくださいね。
娘んちゅも突然大きく反りかえったりするので、背もたれのない椅子に取り付けは絶対NGだなと感じました。
バンボの口コミご紹介♪
と、ここまで私の意見を書き連ねてきましたが、他のママたちの口コミも気になってみたらいろんな意見がありましたので抜粋。
○旅行などでも持って行って活躍
○マットレスの上でも使える
○テーブルのつけ外しがしやすくて便利
○離乳食に欠かせない
○床でも椅子の上でも使用できるのが良い
○食事の時に立ち上がらなくなって良い
×テーブル部分が水洗い不可なのは残念(マルチシートは内部に金属パーツがあるため)
×こぼした離乳食が入り込んでしまう隙間がたくさんあるので毎回掃除が大変
×ベルトが長すぎて余る
×太ももが入らない(ベビーソファの方)
×前傾姿勢になってしまう
などなど!
その他、ネットで購入した人の中には、シート部分が臭いとかベルトが壊れやすかったとかの意見もあったので、購入時には注意しましょう!
ご参考まで^^*
さいごに
いかがでしたでしょうか?
バンボなしでは、娘との生活は成り立たない…と思ってしまうくらいおすすめなことが、伝わりましたでしょうか!
この記事を書いている横で娘んちゅはバンボに座ってしまじろうを見ています(笑)
少しお高い買い物にはなるかもしれませんが、必ずや買ってよかったと思う日がくると思いますので、是非ご検討ください。
出産祝いなどの希望アイテムとしてもいいかもしれませんね^^*
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