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育休明けの仕事復帰。育児との両立はどうする?事前準備で抑えておきたいポイント★

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子育て
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こんにちは。
ママんちゅです^^*

 

育休からのお仕事復帰、ドキドキですよね。

私も仕事復帰をして2ヶ月以上たった今感じていることがたくさん◎

 

事前に考えておいてよかった、準備していてよかったことを中心にご紹介します。

 

自分はもちろん、周りの人たちも含めて快適に過ごすために、いろんな視点から考えてみたので是非参考になさってください♪

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育休明けの仕事復帰にあたって、事前に準備しておきたいポイント

育休明けの仕事復帰にあたって、心構えはしていたものの、実際にやってみないとわからないこと、気づけないことも多々ありました。

事前に準備しておいてよかったこと、もっと考えておけばよかったことなどご紹介します。

復帰後の仕事内容は?事前にしっかり確認がベスト

産休前にバリバリと仕事をこなしていたママにとっては、復帰後の仕事内容はとっても気になりますよね。

私も、産休に入るギリギリまで残業が必要なほどの仕事内容をバリバリこなしていたので、育休からその状態に戻れる気が一切せず、少し不安にも感じていました。

上司と電話でゆっくり話、念入りなコミュニケーションをとってからは、その不安が解消されたように思います。(上司が理解のある方だったのもありますが…)

一緒に仕事をしていたメンバーから、

早く復帰して欲しい!
あのプロジェクト動かしたいからまた期待してるね!

などと声をかけてもらえて、自分の戻るのを楽しみにしてくれている人たちがいることに喜びを感じつつも、その期待に応えられなかったらどうしよう…と内心不安にも感じていたのでした。

上司には正直に、仕事ももちろん頑張りたいし張り切ってはいるけれど、少なくとも半年はリハビリ期間が欲しいことと、最初は娘んちゅのことを優先した生活スタイルにしたい、という旨を上司に伝えました。

その他、具体的にどのような仕事内容になるのか、自分がいない間に会社がどう変わっているか、後輩たちの頑張っている様子を聞いたり、などなど様々な話ができ、仕事復帰するイメージが湧いてきました。

事前にこういった念入りなコミュニケーションをとっておくことは必須だと強く感じました。

ただ…考慮をしてもらえているだろうと安心していたら、案件采配担当の方がそこまで考慮できておらず、蓋を開けたら、結局復帰早々からフル回転が必要な内容だった事件…。

産休前と仕事量変わらず、時間制限が生まれたので、必死に乗り越える形に。

そんなママんちゅの奮闘記も今度書きますね(笑)

案件采配の内容にも首を突っ込みたかった…と思ってしまったので、できることならば確定事項になる前に内容確認・交渉をさせてもらうのもありだったかな、と思います。

職場の雰囲気にもよるでしょうけれど、事前にガンガン相談・意見してみて、それから取り組んだ方が納得して仕事をこなせただろうな、と思っていますので参考に^^*

保育園、朝の送り迎えは誰が行う?送りは是非パパに…

保育園の送り迎え、最初は全部自分でするイメージでいたのですが、絶対に分担をお勧めします!!

時短になるし私が送りも迎えもやるのが当たり前かしら〜

なんて軽く思っていましたが、仕事内容がその分軽くなるわけでもなく、仕事できる時間が1時間減る代わりに、お迎えに行ってその後休みなく育児をしなければならないという環境が待ち構えていたので、実際にやってみたら結構過酷でした(笑)

迎えはどうしても時短をとっている方(我が家はママ)になると思うので、

「送り」は是非パパにお願いしてみてください◎

理由は2つ!

朝だけでも心の余裕が生まれる

朝の子供は思い通りにいきません。ご飯食べさせて、着替えさせて、連絡帳かいて、保育園袋の準備をしてあげて…だけでも一苦労。

その後保育園で布団カバーつけたり洋服などのセッティングをして先生に連絡帳渡して、駅にダッシュ!

そして、時短で働くといっても、仕事には責任もあり、トラブルも構わずにおきます。時間制限下でその内容をこなす必要があるのでかなり精神も削られます。

仕事を終えたら慌てて迎えに行って、家についたら保育園の泥んこの洗いながら娘と遊んであげながら、ご飯作ってたべさせて…と繁忙業務は続きます(笑)

最初の1週間を過ごして、これ、続かないかも…と思ってしまうほどでした。

その旨を相談して、パパんちゅが「送り」を担当してくれることになってからは、それだけで全然心持ちが変わりました。朝だけでも少しゆったりした気持ちになれるように…。

パパと娘の二人の時間が良い効果を生み出す!

この効果は、実際に始めてみて気づいたことなのですが、パパと娘の絆が前より深まったように感じるのです。

もちろん、元々よく遊んでくれるパパなので娘んちゅと仲良しでしたが、保育園に連れていくことでより愛着が増したのか、いろいろなお世話も特に何も言わなくても当たり前にこなしてくれるようになりました。

私が仕事との両立に苦戦しているのを理解してくれてのことか、朝の準備もご飯以外ほとんど全てやってくれるようになりました。

また、一番いいなと思ったのは、保育園に送った時の娘の様子を報告してくれるようになったこと。

ギャン泣きだったよ〜とか、先生にハイタッチしてたよ〜とか、おやつタイムでいちもくさんに席についてたよ〜とか、道中ずっともにょもにょ喋ってたよ〜とか…

今まではずっと私が報告するのがほとんどだったことを、パパんちゅが報告してきてくれるようになり、しかもそれを楽しいと感じてくれている様子で、とても嬉しく感じました。

いろいろとハッピーになったなと感じているので、是非パパに「送り」を頼む方向で話をすすめてみてくださいね◎

保育園、朝の送り迎えの時間はどうする?時間の申請は慎重に

保育園に申請する送り迎えの時間は慎重に決めてください。

申請した時間内に送り迎えできない場合に毎回電話で連絡をしなければならなくなるため、できるだけ余裕を持った時間の記入が無難です。

詳しくは保育園準備の記事に書きましたので、合わせて読んでみてください。

風邪で保育園を休ませる場合は誰が面倒をみる?呼び出しの際、誰がお迎えに行く?

復帰したてのママが直面して葛藤を抱えるのが、子供の体調不良

突然集団生活が始まるので、子供が体調を崩したり、熱を出したりするのは当たり前ですし、仕方のないことです。そうやっていろんな風邪にかかりながら免疫力を高めていくのでもあります。

必ずそうなる、くらいの気持ちで心構えをしておくことが大切です。

私ももちろんこの葛藤は経験済みです。

当日に商談を控えているタイミングで呼び出しの電話が入り、急に行けなくなってしまったため、お客様から厳しいお言葉をいただいたことがありました。

子供が熱を出している状態で仕事をするなんて考えられない…と自分は思っていたとしても、仕事で関わる方々にはそんな事情は関係なし…なのです。これも仕方のないことですよね。

では、そんな時にどう折り合いをつけていくか…

あらかじめ選択肢を増やしておくことをおすすめします。

考えられる選択肢は下記。

  1. パパにお願い
  2. 実家・義実家の両親にお願い
  3. 病児保育への登録

1.パパにお願い

ママだけが時短で肩身の狭いを思いをしながら、さらに保育園からの呼び出しに怯えなければならない、というのはなんだかモヤモヤしますよね。

パパにもできるだけ仕事中すぐに電話をとれる状態にしておいて欲しいものです。

お互いの仕事環境を照らし合わせて、もしパパの方が急な調整をしやすい職種だった場合はパパに最初に連絡がいくように保育園に申請しておくのもありだと思います。

何も相談せずに勝手にパパの連絡先を書いておいて、育児と仕事の両立の大変さを叩きつけてやれ!という極端な方法もあるそうですが…あまりおすすめじゃない気がします(笑)

事前に話し合って、双方納得した上で頼めた方が、心の安寧が保たれるかと^^*

2.実家・義実家の両親にお願い

これは物理的な問題や実家や義実家との関係性に大きく影響されると思いますが、どうしてもの時、他人に預けるよりは…という感覚があれば是非お願いをしてみましょう。

私は自分の実家がそこまで遠くないので、やむを得ない状況の時には実家の両親に頼んであります。
なんだかむしろ、喜んでくれているようなので(笑)私としても本当にありがたい環境だなと思っています。

実家の近くに住むこと希望するママが多いのはこういった恩恵が受けられるからですよね。

義実家のご両親もパパを立派に育ててくれているわけですから、いろいろと子育ての方針が違ったり気疲れをすることはあるかもしれませんが、頼れそうであれば頼れるに越したことはないでしょう。

この場合は、毎回パパからお願いしてもらえる状態の方が気が楽でいいかもしれませんね。受け取りや後日義実家に遊びに行った際に念入りにお礼の気持ちを伝える、ができれば皆がハッピーかもしれません^^*

突然だと慌てるので、仕事復帰の前に相談し流れなど説明しておけると良いでしょう。

ただ、両親が高齢であまり身体が元気でない場合は風邪をうつしてこじらせてしまったり、大きな負担を与えてしまうので、避けた方が良いという面もありますね。。

3.病児保育への登録

実家や義実家に頼むのが厳しい…パパもどうしても難しい…という方は、病児保育への事前登録が必須かと思います。

風邪をひいても基本は自分がみると思っていて、周りも理解があったとしても、園によっては呼び出しをする基準が低いところもあり、何度も抜ける必要が出てきたりするとさすがに、調整が必要と感じることも出てくるかもしれません。

そんな時の心の安定材料としても登録をしておくことをおすすめします。

ママがそばにいるにこしたことはありませんが、育児のプロがきちんと子供の面倒をみてくれる環境があれば、どうしても仕事の責任を果たさなければならない時に立場がなくなってしまわないよう、調整ができるのではないでしょうか。

地域によって登録できる施設や方法は違うようなので、ご自宅から通わせ安い施設について調べてみると良いですね。

急に預けようとしても預けられないので、仕事復帰前の事前登録がポイントですよ!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

仕事復帰にあたっての心配事はできる限り減らしておきたいですよね◎

 

この記事を読んで少しは心配ごとが解消していましたら幸いです。

 

皆で楽しくワーママライフを送れればと、他にも保育園に関する準備などあれこれ記事を書いていますので参考にしてみてくださいね!

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ママんちゅ

2019年生まれ4歳と2023年生まれ0歳の娘達、猫ちゃん、旦那との5人暮らし。
共働きのワーママ。産休中にヘルスフードカウンセラー3級取得!
モットーは、「たくさん笑って過ごしたい」
笑顔ネタ、健康ネタ、子育てネタ中心にお役に立てる記事を書ければなと。よろしくお願いいたします^^*

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