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【月齢別】生後0ヶ月の赤ちゃんと楽しい遊び方アイデアまとめ☆

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子育て
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こんにちは。
ママんちゅです^^*

先日の記事で0歳児の赤ちゃんにとって、遊びがとても重要だということをまとめてみました。
0歳の赤ちゃんとどんな風に遊べばいい?「遊び」と「脳の発達」の関係性

そこで今度は、具体的にどんな遊び方があるのか、月齢別にご紹介してみたいと思います。

ポイントは発達の過程に合わせて、五感を存分に刺激してあげること!

脳科学的にいうと、いかに脳の広い範囲を活性化させてシナプスを増やすか、でしょうか(笑)

あとはとにかく一緒に存分に楽しむことですね♪

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生後0ヶ月の赤ちゃんの様子

0ヶ月の赤ちゃんは、寝て、ミルクを飲んで、出して、また寝て…を
繰り返すだけの一日を過ごします。この時期はまだお出かけもできませんね。

また、生まれたての赤ちゃんの視力は0.01〜0.02程度でほとんど見えていないそうです。
特にまだ白黒の世界で色の認識はできません。

ただし、脳のシナプスの数は爆発的に増える時期でもあるそうで、
この時期から遊びを通じて様々な刺激を与えてあげることがとても重要だそう。

ただし、ママにとっては生まれて間もない我が子との暮らしに慣れない時期ですし、産後の身体がきつく、授乳、オムツ替え、寝かしつけ、を昼夜問わずエンドレスに繰り返す日々に、遊んであげる余裕がないと思うかもしれません。

そこで、無理に遊ぶ時間を作らなければと構えるのではなく、無理のない程度にお世話の中に遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか。

毎日同じことを繰り返しているように感じるお世話も、遊びを取り入れることで日々違った反応が見られるので、ママにとっても、楽しみな時間に変わるのではと思います。

ちなみに、いくら笑わそうとしてもこの頃の赤ちゃんはまだ笑わず
代わりに赤ちゃんが様々な変顔を繰り出してくるので、
それをジッと眺めているとこちらが笑ってしまいます^^

顔を真っ赤にしていきむことも多く、娘んちゅもせっかくお友達が抱っこしてくれて写真を撮ったのに、真っ赤なひどい顔で映ったものが残っていたり(笑)

また、この頃の動作ですごくかわいいのが「モロー反射」。

大きな音がした時など、外からの刺激でびっくりした時に
手を大きく開いたパーにして両手をビクッ!と万歳するのです。

娘んちゅがたまに自身のおならにびっくりしてモロー反射している時があったり、
DJが「Yo!」と挨拶しているポージングになっていたりで、とても面白かったです。

それから、あげるとキリがなくなるのですが、ミルクを飲んでいる時にいつも手をグーにしてほっぺにあてて、音無可憐ちゃんのように(古いか笑)ぶりっ子ポーズで飲んでいたり。

と、寝たり飲んだりしているだけでなく、ずっと観察しているとたくさんのおちゃめな姿を見せてくれていました。是非このころしか見られないおかしいかわいい姿たくさん目に焼き付けてあげてくださいね。

生後0ヶ月の赤ちゃんとのおすすめの遊び

声かけしながらボディタッチ

まずは、いろいろなお世話をする時に赤ちゃんにたくさん声をかけてあげましょう。

そして、その声かけのタイミング毎に、身体のいろんな部位をいろんな触り方をしてあげましょう。

「おはよう」「ミルクのもうね〜」「おりこうさん」「◯◯ちゃん」と優しい口調でたくさん話しかけてあげながら、身体をトントンと言葉のリズムに合わせて軽く叩いたり撫でたりしてあげるのです。

そうすることで、聴覚と同時に触覚への刺激が加わりますね。

身体と同じように「おめめ」「おはな」「おくち」「ほっぺー」とリズムよく歌いながら顔を優しく触ってあげたり。

「みぎて」「みぎあし」「ひだりあし〜」と体を優しくにぎにぎしてあげたり。

私はオムツを変える時もおしりをふきながら「ふきふき〜」と声をかけてあげていました。
「前からふきふき〜」「おしりあーげて」「後ろをふきふき〜」など、音程もセリフもなんでも良いのです^^

また、お風呂タイムは絶好のスキンシップタイムです。
私の決まり文句は「うっとり〜」でした。「うっとり〜」といいながら娘んちゅがうっとりするような手つきで身体を撫でてあげるのです。

とっっても心地よさそうにしてくれていましたし、今もお風呂で「うっとり〜」というと「気持ちいいのくる!」と思うのか、暴れていてもスッとおとなしくなるようになりましたよ。

お風呂の楽しい時間については、こちらの記事も良ければ読んでみてくださいね。
新生児のお風呂の入れ方って…効率よくニコニコお風呂時間を楽しむためのコツをご紹介!

お世話を作業として手早く終えてしまおうとするより、声を出して触って、コミュニケーションをとろうとした方が赤ちゃんの機嫌もよいことが多く、スムーズにお世話をこなせた気がします。

赤ちゃんは大人の感情を読む天才らしいですからね!

聴覚と触覚に同時に刺激を与えてあげることを意識しながら楽しく歌って触ってあげましょう。

お顔ドアップあそび

生まれたばかりの時は、まだ目ははっきりとは見えないものの
近くのものはぼんやりと認識できます。

焦点距離が16~24cm程度らしいので、赤ちゃんに自分の顔を認識してもらうために、
お世話の時に時々「あっぷあっぷ〜」と声かけをしながら顔を近づけてあげましょう。

同時にほっぺをちょんちょんとしてあげるのも良いでしょう。

いつも優しくお世話してくれるママの顔が近づいてきて少しはっきり見えると、
赤ちゃんもきっと嬉しいと思います。

私の顔はぼんやりしていたとは思いますが、ジーっと顔を見つめてくれる娘んちゅを抱いていると
幸せな気持ちがじわ〜っとこみ上げた感覚を覚えています。

おててをぎゅっと

先ほどモロー反射の話をしましたが、同じく生まれた時から備わっている反射のひとつに
「把握反射」があります。

手のひらを触るとぎゅっとする、よくアニメやドラマで生まれたての赤ちゃんのシーンに出てくるあれですね。

この反射は生後1ヶ月目が一番強く(自分の身体を支えられるくらいだとか)成長して4ヶ月頃にはなくなるそうです。反射を利用して指を握らせてあげる遊びを楽しみましょう。

「にぎにぎ〜」といって、指だけでなく少し硬いものや布などいろんなものを握らせてあげて刺激を与えてあげると良いでしょう。

なんでも掴んで話さないことがあって、髪の毛を掴まれると結構大変なので、気をつけてくださいね(笑)

さいごに

0ヶ月の赤ちゃんとの遊びのポイントは、音と触感ですね。

決まった遊び方、というものはないので、
是非参考にアレンジをしながらいろんな遊びを赤ちゃんと一緒に楽しんでみてください!

次は1ヶ月の赤ちゃんの記事をかきます〜^^*

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ママんちゅ

2019年生まれ4歳と2023年生まれ0歳の娘達、猫ちゃん、旦那との5人暮らし。
共働きのワーママ。産休中にヘルスフードカウンセラー3級取得!
モットーは、「たくさん笑って過ごしたい」
笑顔ネタ、健康ネタ、子育てネタ中心にお役に立てる記事を書ければなと。よろしくお願いいたします^^*

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