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ママは絶対これ欲しい!出産祝いに必ず喜ばれる&使えるアイテムTOP3!

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マタニティ
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こんにちは。
ママんちゅです^^*

最近ずっと月齢別遊び方の記事を書きすすめていたので、少し趣向を変えて自分が妊娠〜育児を経験する中で「これがない生活は想像できない!」と思うほど重宝しているアイテム3つについてご紹介してみたいと思います。

ちなみに、私は出産前に「出産祝い何がいい?」と友人達に聞かれた時、何が必要で何が必要ないのかあまり良く分からずの状態だったので「なんでも嬉しい!」と答えてしまっていました。

プレゼントする側にとっては困った回答ですよね。
でも本当に何が必要で何が役立つのか自分でも分からなかったんです(汗)

なので、きっと初心者ママに欲しいものある?と聞いても「う〜ん」と迷う方も多いかもしれません。

そこで、ママんちゅが実際に重宝しているアイテムのご紹介が役に立つかな?と^^

このアイテムなら必ず喜ばれる&長く使ってもらえますよ!

出産祝いどうしよう〜と迷っている方、予算と相談しながら、是非検討してみてくださいね。

それでは早速!

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ランキング3位!出産前にもらって嬉しい出産祝い「授乳クッションにもなる抱き枕」

授乳クッションにもなる抱き枕


その名の通り、授乳クッションにもなる抱き枕です。

丸めてバンドで留めドーナツ型にすることで様々な用途に使うことができます。

抱き枕の6WAYな使い方

*妊娠中
①大きなお腹での寝苦しさを軽減する抱き枕として
②妊娠でむくんだ足を乗せるクッションとして
③大きなお腹で椅子に座る際の腰痛対策として
④陣痛時のサポート抱き枕として

*出産後
⑤授乳時に赤ちゃんを支えるクッションとして
⑥赤ちゃんがお座りを始めた頃のサポートクッションとして

出産前の妊娠期にも大活躍するので出産前に欲しいアイテムですね。

大きなお腹に抱き枕は必須!

妊娠してお腹が大きくなってくると、寝るのも大変になります。

うつ伏せで寝ることはもちろんできませんし、仰向けでもお腹が重くて苦しいので横向きに寝るしかないのです。それでもお腹に負担を与えずに横向きの姿勢を保ちながら寝るのは難しく、抱き枕は必須。

私はいつもうつ伏せで寝る派だったので、横向きだと寝苦しく、枕を抱っこしたり足に挟んだりと色々工夫してはみたものの、やはり夜中に何度も目が覚めてしまいました。しかも、つい仰向けに寝てしまった時は、お腹で血流が圧迫されるからか、足がつって飛び起きることも…血流が滞るのは赤ちゃんにとってもあまり良くないですね。

あまりに辛くなってきたので、パパんちゅに頼んでその週末すぐに抱き枕を買いに行きました。

とりあえず今すぐ欲しかったのと、抱ければなんでもいいか、とあまり吟味せずに手触りのよかったビーズクッションのものを購入。

抱いて寝ないよりはましかな、と少し楽になった気はしたものの枝豆みたいな形状のものだったので足で挟むところが細く、挟みがいがないな…と少し感じていました。

一方、おすすめの抱き枕は足を挟む位置の厚みがしっかりとしていてサポート力が高いのです。
妊娠中に欲しかった〜!

ちなみに…私の寝相が悪いせいか、いつも朝起きると抱き枕かパパんちゅのどちらかがお布団からフレームアウトしていました(笑)

抱き枕用途だけでは出産後、邪魔…

急いで買ってしまった枝豆型抱き枕で、寝る時の苦痛は心持ち和らいだような気でいましたが、使ったのはほんの2ヶ月くらい。

出産後は、ただの大きなお邪魔アイテムになってしまい、捨てるかどうか非常に悩みました。(一応とってあるけど次の大掃除で捨てる予定)

その点、おすすめの抱き枕は丸く端をつなぐと授乳クッションとしても赤ちゃんのお座りサポートアイテムとしても使えるので長ーく使える…

本来の仕様用途にはないけれど、痔の人がドーナツクッションの代わりとしても使えちゃうんじゃないかな、なんて思ってもみたり(笑)

授乳の日々の救いの神

私が授乳クッションのありがたみを知ったのは、出産後の一番辛い時期を乗り切った後でした。

友人の家に娘んちゅを連れて遊びに行った際のこと。

「ちょっと授乳するね〜」と友人が抱き枕を取り出してきて、くるりと丸めたかと思うとそれをすっぽりとかぶり、クッションの胸のあたりにポンと赤ちゃんを乗せ、そのままおっぱいを吸わせ始めたのです。

なんと、

左手は添えるだけ。

いつも赤ちゃんを落とすまいと両手で慎重に抱いて、授乳の度に疲れ切っていた私にとって衝撃でした。

「なにそれ!最高じゃない!?」と興味津々の私。

「これないと毎日授乳きつくて無理〜。ちょっと使ってみる?」と使わせてくれました。

使ってみた結果、
今までの苦労がなんだったのか…(涙)と思ってしまうほどに、授乳が楽でした。
万が一うたた寝しちゃっても(ダメだけど)これなら赤ちゃん落ちないし!
なんか娘んちゅも快適そうにしてるし!
しかも抱き心地も…とても良い…

そして娘んちゅをドーナツ型の中に座らせてあげたら、これまた快適そう。
哺乳瓶を自分で持って飲むようになってからの寄りかかるサポートクッションとしても良いな、と思いました。

娘んちゅはもうほぼミルクにしてしまっていたので購入は控えましたが、二人目ができたら絶対に買おう&妊娠した人へのプレゼントは絶対これだ、とこの時心に決めました。

全国のこれからママになる皆さ〜ん!このクッションなしでの一日10回以上の授乳の日々は結構きついですよ〜!

ちなみにプレゼントする時に一つ気をつけて欲しいのが、すでに持っていないか確認すること。
結構かさばるアイテムなので2つあっても困りますからね(笑)

お洗濯しやすく衛生的

赤ちゃんは突然ミルクを吐いたり、よだれを垂らしたりと周りのものをたくさん汚してしまいます。

そんな時、洗えないクッションを使っているとかなり不衛生なのですが、この授乳クッションにもなる抱き枕は、丸洗いができ防ダニ素材でもあるためかなり衛生的です。

ベビーグッズとしてはかなり重要なポイントですね。

ランキング2位!寝かしつけからベビーカーお散歩までサブ抱っこ紐に最適「ベビーケターン」

ベビーケターン
新生児から15.8kgの赤ちゃんまで使える、柔らかい布素材で作られた抱っこ紐です。

発達の段階に合わせて5通りの抱き方

カンガルー抱き(0-3ヵ月頃まで)
抱っこ抱き(1-18ヵ月頃まで)
探検抱き(4-12ヵ月頃まで)
冒険抱き(5-20ヵ月頃まで)
腰抱き(6-36ヵ月頃まで)

と成長の段階に合わせて5通りの抱き方ができます。
詳しくは下記のサイトもご覧ください。

ベビーケターン:抱き方

もうすぐ1歳になる娘んちゅは、探検抱きがお気に入りのようで、私の顔を見上げたり周りを見渡したりしてニッコニコです。

赤ちゃんの股関節の成長に安心

生まれたての赤ちゃんの股関節はかなり緩いため、慎重に扱う必要があります。良く言われている注意点が、足の股関節脱臼を防ぐために、抱っこ紐は足が必ずM字状態に支えられるものを選ぶこと。

その点、ベビーケターン抱っこ紐は「腰の健康に良い」製品だと国際股関節異形成協会からも認められている製品です。

赤ちゃんがお腹の中にいるような抱き心地

赤ちゃんを全体的に優しく包み込み母親と密着した状態になる設計なので、お腹の中の環境と近く、赤ちゃんがとてもリラックスします。

赤ちゃんの寝かしつけに最適!

育児が始まり赤ちゃんの寝かしつけに困ってしまうママはとっても多いと思います。
赤ちゃんは「眠い」という理由でも、大泣きするためです。

そんな時、このベビーケターンで抱っこして家の中を歩き回ると、魔法のように娘んちゅがスヤスヤと眠り始めることが多かったので、かなり重宝していました。

メインで使っている抱っこ紐(BOBA)は、長時間の移動の時には、腰や肩に負担がないので良いのですが、ずっとつけておくにはちょっと邪魔。
いちいち外したりつけたりする必要がありました。

その点、ベビーケターンはかさばらず、洋服の一部のような感覚で身につけていられるので、家で抱っこしたりおろしたりを頻繁に行いながら過ごす時にとっても便利!

家事をしている最中。娘んちゅが泣き出した!さぁ抱っこだ。ひょいっとベビーケターンに包み込む。娘んちゅスヤスヤ。

と言った具合に重宝していたのです。

寝かしつけや赤ちゃんが泣き止まない時に読んで欲しい記事もよろしければ!

赤ちゃんが泣き止まない!なぜ?伝わって欲しい10の声。(生後0〜6ヶ月編)

夜泣きゼロの我が家♪泣き止まない赤ちゃんを寝かしつける11のコツ☆

なんといっても軽量コンパクト

ベビーカーで散歩をするようになると、抱っこ紐がなんだか邪魔に感じます。

抱っこ紐、邪魔だし置いていこうかな…でも、泣き止まなくて抱っこ求められた時に抱っこ紐なしで抱っこするのは重くて大変だし…

そんな時、ベビーケターンは、薄手のTシャツ一枚程度のコンパクトさなので邪魔に感じません。
長時間抱っこ紐で歩く可能性のある時は「BOBA」抱っこ紐を使うか使わないかわからないお出かけ時や自宅では「ベビーケターン」と使い分けていました。

メインの抱っこ紐は自分で購入したいママが多いと思うので、サブの抱っこ紐としてベビーケターンを提案するのは、ギフトとしてとても喜ばれると思います。

ランキング1位!!お利口さんに座ってて、が叶う「バンボ マルチシート」

バンボ マルチシート


生後6ヶ月~36ヶ月頃まで3段階調整で長く使えるベビー用の椅子です。

バンボは「ベビーソファ」というベルトや調節機能のない初期の仕様のものが有名になり普及したため、この「マルチシート」という進化版はまだそこまで知られていないようです。

私は断然こちらの「マルチシート」をおすすめしますよ。

一人座りのできない赤ちゃんでも座れる

バンボの誕生は、おすわりができない赤ちゃんにジッとしていてもらう方法はないか…と南アフリカ共和国の一人のおじいちゃんが試行錯誤して孫専用の椅子を作ったところが始まりだそうです。

バンボ誕生ストーリー

全世界のママたちがおじいちゃんと同じ思いだったからこそ、普及したのですね。

寝返りができて動き回り始める月齢になると、常に危険と隣り合わせなので、目が離せなくなってきます。しかも後追いが始まるとずっとそばにいないと泣いてしまう…

やすやすとお風呂にも入れません。

そんなときに、バンボのように簡単に持ち運びでき、一人座りできない子でも快適に座ってジッとしていられる椅子があるだけで、ママがだいぶ自由になれるのです。

私は下記のようなシーンで重宝しています。

・お風呂で自分が洗ったり拭いたり着替えている間にそばでジッとしていて欲しい時
・宅急便やトイレなど、目を離す必要がある時
・食事の時
・その他ジッとしていて欲しい時いつでも!

これを使っていない皆さんどうしているのだろう、と思ってしまうレベルで毎日頻繁に使っています。

どんな体型の子にも合う3段階調整

赤ちゃんの成長や体型にあわせてサイズ感を調整する機能がついているのがとても良いです。

初期仕様の「ベビーソファ」バンボは、調節機能がなかったので、太ももがムチムチの赤ちゃんはちょっと窮屈だったり、動き回る赤ちゃんは、逆に脱出してしまったりという点がありました。

「マルチシート」に進化し、体型に合わせて3段階の調整ができるため、3歳までとかなり長い期間使えます。

ベルト装着で脱走防止

進化版バンボ「マルチシート」はベルトがついているので、ベビーカーのようにしっかりと固定してあげることができます。

我が家の娘んちゅは、かなり動き回るタイプの赤ちゃんなので、ベルトがなかったら抜け出してしまいすぐ使えなくなっていたと思います。

その証拠に「マルチシート」タイプでも、ベルトを閉め忘れると抜け出したりまた座ってみたりを繰り返して遊んでいます…(笑)

食事時のベビーチェア&テーブルにも

そして、大活躍しているのが簡単に取り付けられてテーブルにもなる台座と、大人用の椅子にベルトで固定してハイチェアにできる機能!

大人と一緒にテーブルについて「いただきます」をすることができ、娘んちゅもいつもとても嬉しそうです。

ハイチェアを別で買う必要がなくなり、大変助かりました。

買うのを検討したい人はバンボについて以下の記事に詳しくまとめているので参考にしてみてください。

さいごに

以上、ママんちゅ的育児アイテムランキング、TOP3でした!

育児をやってみて始めて必要なもの必要ないものがわかるので、3つのアイテムのおすすめの理由は、是非提案する際にプレゼントする相手に教えてあげてくださいね。

よく考えてくれてるなぁと喜んでもらえるかもしれませんよ。

ちなみに、抱き枕とバンボはかさばるのでネット購入で自宅に送ってあげるのが良いかもしれませんね!

他にもたくさん使ってみてよかったなというアイテムがあるので、今後も色々とご紹介してみたいと思っています^^*

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ママんちゅ

2019年生まれ5歳と2023年生まれ1歳の娘達、猫ちゃん、旦那との5人暮らし。
共働きのワーママ。産休中にヘルスフードカウンセラー3級取得!
モットーは、「たくさん笑って過ごしたい」
笑顔ネタ、健康ネタ、子育てネタ中心にお役に立てる記事を書ければなと。よろしくお願いいたします^^*

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